その土地のものを。

その土地のものを。














最近静岡以外の場所で外食するとき(旅行などで)は、
その地域に昔からあるものや、その土地でしか食べられないものにあえて挑戦している。

だから先日富士へ行ったときも、吉原のご当地グルメ「つけナポリタン」という旗を見て、
私は迷わず、そのお店に入った。
「つけナポリタン」というのは、喫茶店の定番メニュー、ナポリタンをつけ麺にしたもの。
スープ・麺など、出てくるものは全て、お店ごとに異なり、具の指定も特になされていない。
共通しているのは、スープがトマトベースということのみ。

私の行ったお店では、スープの具に魚介類入っていて、チーズがのっていた。
食べ方は、まずパスタをスープにつけて食べたあと、ご飯を入れてリゾット風にする。
1度で2度おいしい。
カットレモンがついていて、パスタを食べている途中に酸味を効かせることもできた。

おいしかった。
でも、なんで「つけナポリタン」が名物なのか・・・と、今さらになってふと疑問におもう。

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シーサー
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 シーサー (2012-01-15 21:21)

2009年05月10日 Posted bynukky at 00:24 │Comments(0)地域性

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