失敗したとき(あたり前のこと)
人生は一発勝負なのかもしれないけど、ときに失敗はつきもの。
失敗して自分がマイナスになるだけならまだいい。
でも自分の失敗で他の人にまで迷惑をかけるのは申し訳ない。
それにこれほど心苦しいことはないような・・・
ましてや自分で尻拭いできなかったらなおさらのこと。
だからこそ、なぜミスをしたのか、どうやったら同じミスをしないのか、
よーく考えて2度目がないように気をつける。
(同じ失敗はいけない気がするから)
それと気持ちを切り替えて、ミスを連発しないようにする。
失敗で終わるんじゃなく、成長につなげなきゃ。
簡単なことでも見落としのないように、
「再確認をきっちりとする」
まずはここから。
*今年初の線香花火は雨宿りしながら。
早く梅雨明けしないかなぁー
2009年08月02日 Posted by nukky at 22:46 │Comments(1) │しごと
ホームシック
異動から早くも2週間が経過しました。
10日間仕事をしたけれど、まだまだヒヨッコ。
1週間に1度しかない仕事だったら、まだ2回しかやっていないし、
1ヶ月に1度しかないものは当然まだ1回だけ。
月末の忙しさは未経験の怖いもの知らずです。
1週目は環境に慣れること、新しい仕事を覚えることに必死で、
右も左もわからない私にとってはとにかく怒涛のような平日5日間でした。
そして、2週目に入って2日目の火曜日のこと。
続きを読む
2009年07月18日 Posted by nukky at 23:50 │Comments(2) │しごと
ねつ 熱 ネツ
入社してから担当していた仕事を後任の担当者に引き継いで、
とうとう次のステップに進む日がやってくる。
でも、まだ何も知らないせいか、緊張も心配もあまりしていない。
基本的に前向きだからやる気だけはある。 続きを読む
2009年07月05日 Posted by nukky at 23:03 │Comments(0) │しごと
着実に。
異動完了日まであと7日。
まだまだやることがたくさんあるけれど、
ひとつひとつ丁寧に、着実に仕事を終わらせなきゃ。
ついつい焦って、
大切なことを忘れたり、見落としたりしないように要注意!
後悔もしないように。
今日も色んな人に協力してもらいながら無事(?)1日が終わりました。
P.S
仕事が片付くのはすごくうれしいし、心もホッとする。
「でもこの人と一緒に仕事をすることがしばらく、もしくは一生ないんだ」
そう考えると達成感よりも、切なさのほうが増してくる。
2009年06月24日 Posted by nukky at 20:48 │Comments(0) │しごと
職場の父母
先月受験した試験に合格できました。
(レベルはそんなに高くないから、ほとんど受かって当然のような試験なのですが・・・)
内容はおいておいて、私は試験に合格したことよりも、
一緒に喜んでくれた上司の存在がすごくうれしかった。
賞状を読み上げてくださったから拍手がおきて恥ずかしかったけど
いつでも頑張ったときはしっかり褒めてくれる。
叱るときはしっかりと叱ってくれる。
一緒に悩んでくれる。
職場のお父さん(3人)、お母さん(1人)のような存在。 続きを読む
2009年06月23日 Posted by nukky at 22:26 │Comments(0) │しごと
すなあらし
節分の前日、私の元に飛んできたのは、豆ではなく大量の砂・・・・・・・・・・・・・・・・・
写真撮影をするために、はるばる浜岡大砂丘へ行ってきました。
スタジオでの撮影は緊迫感があってドキドキするのに対して、
ロケは常に天候とか状況が変化している中での撮影だから面白かった☆
初めて砂丘へ行った私は、仕事中ということもありヒールだったので、靴がしずむ、沈む・・・
たくさんの砂をお土産として会社へ持ち帰ったことは言うまでもありません
写真撮影をするために、はるばる浜岡大砂丘へ行ってきました。
スタジオでの撮影は緊迫感があってドキドキするのに対して、
ロケは常に天候とか状況が変化している中での撮影だから面白かった☆
初めて砂丘へ行った私は、仕事中ということもありヒールだったので、靴がしずむ、沈む・・・
たくさんの砂をお土産として会社へ持ち帰ったことは言うまでもありません
2009年02月08日 Posted by nukky at 11:14 │Comments(0) │しごと
ありがとう
今週もたくさんの人の協力を得ながら1週間が終わった。
慌しくも楽しくて、本当はもう少し残業して
キリのいいところまでやりたい!
なんて思ったけれど、限られた時間の中で
効率よく仕事をするのも大切なこと。
休み前の昨日は、時計を見ると焦ったけど、
昨日ほど追い詰められたのは学生のとき以来で、
少し楽しかった(本当はかなりヒヤヒヤ)。
というわけで、情報誌の制作もいよいよ架橋に入り、
締切が間近に迫っている。
続きを読む
2009年02月01日 Posted by nukky at 01:55 │Comments(1) │しごと
ねつ
入社してから担当していた仕事を後任の担当者に引き継いで、
とうとう次のステップに進む日がやってくる。
金曜日は慌しくしながらも、はかなさを感じて何度も何度も切なくなった。
生きている限りまだまだ何度でも会えるのに、
最後だと思うと涙がこみ上げてきた。
次の仕事がいやなわけではないし、不満があるわけでもない。
はっきり言って何が悲しいのかは自分でもよくわからない。
けど、今の環境でもうちょっとがんばりたかったような気がする。全うしたかった。
社会人2年目のわたしは知識はあんまりないものの、
やる気だけはたくさんあった(と思う)。
何をやるにも本気だったから常に喜びも大きければ、
落ち込むときは思いっきり落ち込んだ。
でも、いつも周りで色んな人が支えてくれて、協力してくれて、仕事をすることができた。
感謝したい人が本当にたくさん。
①会社の先輩
元気のないとき、なさそうなとき、何かあったときは
すぐに連絡をくれて気にかけてくれた。
自分の部に年齢の近い人がいない私にとって、相談しやすい存在。
②情報誌のスタッフの皆さん
いつも私と同じくらいの温度で動いてくれた。
うちの会社がお客さんだからといってしまえばそれまでだけど、
納得の行くまで仕事をしたい私にとっては、
いつも最後まで諦めずに一緒にがんばってくれたことに感謝してます。
③部の上司
いつも温かく、ときに厳しく、私の仕事を見守ってくださって、
成長するきっかけを何回もいただいた。
仕事のしやすい環境を与えてくださったことに感謝です。
④仕事とは全く関係のない人たち
仕事ばっかりだと息切れしちゃうから、友達の前では無邪気でいれて、
仕事以外の話をして、遊んで息抜きさせてもらった。
学生時代にお世話になった方にはたくさんアドバイスを頂いた。
⑤家族
疲れて夜遅く帰っても、温かいご飯が待っている。
ときに励まし、ときにそっとしておいてくれた。
とにかく多くの人に支えられて乗り越えてきた1年3か月。
毎日が刺激的で振り返ってみれば、すごく充実していた。
さて、気持ちの切り替えをしていこう。
次は次で、苦しいことも楽しいことも待っている。
人生は何もかも経験だ。