米どころ。



広大な自然地帯に点在するアート。

美術館でもなく、かしこまった空間でもなく、
原風景を活かして作品を展示しているところが大地の芸術祭の良さのひとつ。
道を歩いていると、思いがけないところでアート作品に出会えるし、
子供たちは校庭にいるかのように走りまわっている

まちを舞台にしているから、とにかく範囲が広くて、
いくら歩いても、バスにのっても、車を走らせても、
すべて周りきるには膨大な日数がかかりそうなのがネックだけど。。

それでも。行く先々に何があるのか、想像するのも楽しいし、
風景を見ているだけでいやされるし、
道中も楽しめるところが大地の芸術祭の魅力のような気がします

全制覇!とまではいかなくとも、
リベンジして少しでも多くの作品を自分の目で見たいなぁー
新潟の方々がすごくうらやましい。
きっと私が住民だったら、毎週末のように暇を見つけては出かけちゃうだろうな。

規模は違うけれど、静岡県だと、
掛川で開催される「ちっちゃな文化展」に雰囲気が似てるかもしれません。
  


2009年09月08日 Posted by nukky at 10:46Comments(2)りょこう

和菓子。



新潟で有名なお菓子「志んこ餅」
中でも小島屋製菓というお店が1番おいしいらしく、早く買わないと売り切れになってしまうそう
こしあんは甘さ控えめでおいしかった!
最近はプラスチック製の笹の葉で包まれているものの、昔は本当に笹の葉だったようです。

下の写真。
偶然だけど、こっちも小嶋屋さん(おそばの)。
あたたかいそばだんごとひんやり冷えた水まんじゅう

食後のデザートはやっぱり別腹です

  


2009年09月05日 Posted by nukky at 09:53Comments(2)りょこう

そば。



田舎といえば、おそば屋さん。
そう感じるのは私だけでしょうか

新潟で食べたおそばは、すごくみずみずしくて、つるつる。
のどごしがとってもいいものでした。

今まで食べた中で1番好きかも。


酢飯のかわりにおそばを包んだ「そばいなり」。
初めて見かけたこともあって迷わず買ってしまいました。



あったかいおそばはそうでもないけれど、
冷たいおそばは好きなのかもと自分の嗜好にも気付かされた旅でした。  


2009年09月03日 Posted by nukky at 20:05Comments(2)りょこう

とまと。



新潟県で開催中の「大地の芸術祭」へいってきました

1番の目的はアート作品を見て楽しむことですが、
今回もその土地でしか食べれないものを、と思い、
気になったものはほぼ食してきました。

今回はとまと編。

トマトのてんぷら。
トマトのスコーン。

どちらも原型を残したままの仕上がりに。

てんぷらは表面がサクッとしていて、
中はいつも食べているとまと。
スコーンはとまとの酸味がいい感じに。

てんぷらとお菓子。

とまととの組み合わせに違和感なしでした。

  


2009年09月01日 Posted by nukky at 20:35Comments(0)りょこう