米どころ。
広大な自然地帯に点在するアート。
美術館でもなく、かしこまった空間でもなく、
原風景を活かして作品を展示しているところが大地の芸術祭の良さのひとつ。
道を歩いていると、思いがけないところでアート作品に出会えるし、
子供たちは校庭にいるかのように走りまわっている
まちを舞台にしているから、とにかく範囲が広くて、
いくら歩いても、バスにのっても、車を走らせても、
すべて周りきるには膨大な日数がかかりそうなのがネックだけど。。
それでも。行く先々に何があるのか、想像するのも楽しいし、
風景を見ているだけでいやされるし、
道中も楽しめるところが大地の芸術祭の魅力のような気がします
全制覇!とまではいかなくとも、
リベンジして少しでも多くの作品を自分の目で見たいなぁー
新潟の方々がすごくうらやましい。
きっと私が住民だったら、毎週末のように暇を見つけては出かけちゃうだろうな。
規模は違うけれど、静岡県だと、
掛川で開催される「ちっちゃな文化展」に雰囲気が似てるかもしれません。