感性
こどもの日といえば、こいのぼり。
GW初日、蓮華寺池公園の藤まつりへ行ったときに面白いものを見かけた。
(上)子供が絵を書いて作ったもの。

(下)商品?

どちらも同じこいのぼりだけど、私の目を引いたのは子供のだった。
見るからに色がバラバラ。でも個性があらわれていて、夢のつまった感じがいい。
こういうのが端午の節句の飾り物として成立するかと考えると・・・、
そうではないんだろうな。公式の場ではNGな気もするし、地域のお祭り向きというか。
ただ、こいのぼりと言ったらこれ!みたいな、固定概念にとらわれない感性を
大切にしてほしいなーなんて思った。
【こいのぼり(ウィキから抜粋)】
もともとは裕福な庶民の家で始まったもの。
本来は真鯉(黒い鯉)のみで、明治時代から真鯉(まごい)と緋鯉(ひごい)の対で揚げるようになったが、
昭和時代からは家族を表す物として子鯉(青い鯉)を添えた物が主流となった。但し、過渡的に黒と青だけ
という組み合わせも見られた。最近では緑やオレンジといった、より華やかな色の子鯉も普及してきており、
所によっては女の子も含め家族全員の分の鯉を上げる家もある。暖色の子鯉の増加はそういった需要に
応えての事のようである。
(下)商品?
どちらも同じこいのぼりだけど、私の目を引いたのは子供のだった。
見るからに色がバラバラ。でも個性があらわれていて、夢のつまった感じがいい。
こういうのが端午の節句の飾り物として成立するかと考えると・・・、
そうではないんだろうな。公式の場ではNGな気もするし、地域のお祭り向きというか。
ただ、こいのぼりと言ったらこれ!みたいな、固定概念にとらわれない感性を
大切にしてほしいなーなんて思った。
【こいのぼり(ウィキから抜粋)】
もともとは裕福な庶民の家で始まったもの。
本来は真鯉(黒い鯉)のみで、明治時代から真鯉(まごい)と緋鯉(ひごい)の対で揚げるようになったが、
昭和時代からは家族を表す物として子鯉(青い鯉)を添えた物が主流となった。但し、過渡的に黒と青だけ
という組み合わせも見られた。最近では緑やオレンジといった、より華やかな色の子鯉も普及してきており、
所によっては女の子も含め家族全員の分の鯉を上げる家もある。暖色の子鯉の増加はそういった需要に
応えての事のようである。