山奥で過ごす
静岡市街から車で1時間ほど走ったところに、大間という地区があって、
現在、7件の家に15名が住んでいる。(安西橋を越えて、清沢をこえて、道が2つに分かれたら右へ)
そんな静岡の山奥で、まずはしいたけ狩りに挑戦したあと、
ツリーハウスを見て、ハンモッグに揺られ、壮大な自然を満喫した。
※ツリーハウスというのは、木の上に作られた家で、なんだか隠れ家のような空間
ほかにも、森の図書室や森の音楽室と書かれた小屋や展望台があって、
少しだけど、ここの人たちの暮らしを垣間見ることができた。
やんちゃな小学生が来たらはしゃぎそうな感じ。
さらに、この地域では、今年から月2回(第1・3日曜)、縁側カフェというのをやっていて、
縁側でお茶を飲んだり、野菜を買ったり、食べたりすることができるようになっている。
もともとは住民の方が育ててきた野菜を一箇所で販売していたものの、
年齢が高まってきたことや、家を空けられなくなったことなどを理由に、
それぞれの家で販売しつつ、縁側を開放して、お茶とお茶請けでもてなしているとのこと。
だから、縁側カフェ。
おうちの方とお話もできる。
特別なものはないけれど、人工物ばかりの町なかとはちがって、
ここには、のんびりとした時間が流れてる。鳥のさえずりも聞こえる。
「不便だよ」
と、住んでる方はおっしゃっていたけど、たまに来るにはすごくいいところ。
今回はゆっくり休んできたから、今度は少し活動的に、お茶摘みや田植えをしたいな。

縁側でお茶を飲んだり、野菜を買ったり、食べたりすることができるようになっている。
もともとは住民の方が育ててきた野菜を一箇所で販売していたものの、
年齢が高まってきたことや、家を空けられなくなったことなどを理由に、
それぞれの家で販売しつつ、縁側を開放して、お茶とお茶請けでもてなしているとのこと。
だから、縁側カフェ。
おうちの方とお話もできる。
特別なものはないけれど、人工物ばかりの町なかとはちがって、
ここには、のんびりとした時間が流れてる。鳥のさえずりも聞こえる。
「不便だよ」
と、住んでる方はおっしゃっていたけど、たまに来るにはすごくいいところ。
今回はゆっくり休んできたから、今度は少し活動的に、お茶摘みや田植えをしたいな。