新茶! vol.4
新茶!シリーズ最終回。
16時頃。
休憩を何度か挟み、自然にいやされ、あともうちょっと!
要領がつかめてきて、助っ人が一人増えて、ますます作業がはかどる。
私に関しては後半かなりバテバテだったけど、
みんなのがんばりのおかげで、18時頃にはこの日の収穫目標を終えた。
この日感じたことをざっくりと箇条書きで。
・やっぱりなんでも作るってすごい。
・チームワークがすべて。
・汗を流すのは気持ちいい。
・働いたあとの食事はおいしい。
・メリハリ(ふざけるとき、集中するとき)が大切。
・その日を充実させられるかどうかは自分次第。
今度は田植えが楽しみだーーーー
(写真は新芽の束)
ブーケみたい。
みんなお疲れさま。ありがとうという意味をこめて載せてみる。
2009年05月27日 Posted by nukky at 19:20 │Comments(0) │体験する
新茶! vol.3
新茶! vol.2の続き。
畑に着く前が茶摘みならば、ここからはひたすら茶刈りの作業だった。
機械で一気にブーーーンっと刈っていく。
とは言っても、さすがに素人の扱える機械ではないから、
あくまでもそのフォローや色んなお手伝い。
茶葉を刈り入れる袋を用意したり、刈った茶葉を運んだり、
機械で刈り切れなかった部分を手摘みしたり、・・・という作業をひたすら繰り返す。
葉っぱは一枚なら軽いのに、集まるとかなりの重さでけっこうな労働作業。
これがいわゆる、「強制収容所」並みの労働力を要するということだった。
しかも前日が大雨だったこともあり、蒸し暑く、風もあまりない。
想像以上に体力を奪われ、初めはキレイ!と感じた茶畑がだんだんと魔の畑に見えてくる。
刈っても刈っても終わりが見えず、途中休憩を挟みながらひたすら刈る。
写真はそんなときに見つけたいやしの一枚。
ひんやり、涼しげ。あともう一息!!
つづく。
(次回でおしまいのよてい) 続きを読む
2009年05月19日 Posted by nukky at 21:10 │Comments(0) │体験する
新茶! vol.2
新茶!のつづき。
新芽を摘み始めて1時間が経過したころ、
「畑にいくよー」という声が聞こえてきた。
ここで、茶摘みはおしまい。
手を止め、そのままトラックの荷台に乗り込んだ。
ガタガタした山道でとにかくトラックが上下に揺れるなか、
お尻が痛くならないように、必死で自分の身を守った。
しばらくして、「着いたよー」という声と同時に、エンジンが切れる。
トラックから降りると、そこにはお茶畑が広がっていた。
さて、これから何をするかを知らぬまま、茶畑に連れてこられた私たち。
自己紹介を済ませると、耳を疑ってしまうような単語が飛び出した。
「強制収容所(茶畑)に来たようなものだよ」と。
その意味が分かるまでには、それほど時間を要しなかった。
つづく。
(記憶が薄れる前に完成させます)
2009年05月17日 Posted by nukky at 23:09 │Comments(0) │体験する
虹の輪
2009年5月15日。お昼のチャイム(?)が鳴り響く少し前のこと。
この日、最もテンションが高かった瞬間の写真。
シュチュエーションをはっきりと覚えてないけれど、取材をしている最中のことだった。
空を見上げると、そこには虹が☆
しかも、アーチを描いているのではなくて、太陽の周りをグルっと一周。
なんだかすごくうれしくて、誰かに伝えたくて、
公園にいた親子(お母さんが外人)に「虹!虹!」「rainbow!!」と教え、
さらには友達にまで連絡した。このうれしさをおすそ分けしたくて。
カメラに全体をおさめようとしたけど、なかなか難しくてなんとか撮った一枚。
電線が入っているのが悔やまれるところ。
でも今までこんな虹を見たことがなかったから、それだけで幸せだった。 続きを読む
2009年05月16日 Posted by nukky at 00:41 │Comments(2) │とくべつ
お餅を焼く。

ワッフルメーカーで焼くお餅「モッフル」
ずーっと食べてみたくて、GW最終日ようやく口にすることができた。
お餅のようにのびるわけではないけれど、サクサク、モチモチの食感を味わえる。
まだまだ食べたことのないものがたくさんあって、
新しく見るメニューを注文するたびにワクワクする。